物語 [つれづれ]
遠い空から あなたを見つけて
私はこの地に降り立ちました
大きな木の上で歌っていると
あなたが立ち止まり
耳を澄ましてくれました
この人についていこう
そう思ったとき
私はあなたの中にいました
それから長い間・・・
私はあなたの中で眠り続けました
あるとき聞こえた あなたの声
「大好きだよ」
その声で私は目を覚ましました
私はずっと その声を待っていました
これからは
あなたと一緒に歩いていきます
なにがあっても
私はあなたの中にいます
微風 [つれづれ]
あなたが話しかけてくれていたことに
それはあまりに静かで
耳を澄まさなければ
聞こえないような声だったけれど
ときには歌を歌い
ときには傍を舞ってくれた
大きな空を見上げたとき
涙が零れました
草の匂いも 花の囁きも
生きる息吹を与えてくれた
それはすべて
あなたからの贈りものだったと
また寂しくなったとき
私はあなたを思い出します
あなたの姿が見えなくても
あなたの匂いを感じることができるから
ありがとう☆ [Essay]
ありがとうって言いそびれたヤツいる? (注:音がでます)
↑初めに見て下さった方ごめんなさいっ!ちゃんとリンクできてませんでした^^;
今日はちょっと身内の話し。
私の母と母方の祖父は長い間疎遠でした。
何があったかは避けますが、
私の父が亡くなったあと心の中での葛藤が随分あったようです。
祖父が亡くなったあと、母が私に言いました。
何に対しての臆病? [Essay]
昨年末、とある方にヒーリングをして貰いました。
そのときの私のテーマが【臆病】を治す。
臆病を治すためには握手がいいよと教えて貰った私。
年末から会う人に
「握手っていう宿題があるの~」
と言っては周囲の人にお願いしています(笑)
この宿題はまだまだ続いています(^_^;)
私のお友達で立派な人の本を読んだり
話しを聞いたりしたときに必ず心掛けなさい
と、こんなことを教えてくれた人が居ました。
告白・・・(〃∇〃)ポッ [日々]
実は先日
吉井春樹さんという作家さんが『LOVEな詩』というテーマで
コラボレーション作品を作るため詩の一般公募をしていました♪
ものは試し・・・で応募したところ採用の連絡が☆
というわけで、実は実は・・・